【完結】Dressyに恋をして

「事故だと…?」

社長が青スジを立てる。

「キ、キスというものは、お互いの合意があって成り立つもので…!」

「合意の上だろ!」

「してません!」

「と、とにかく、場所の件報告しましたから…っ!」

「ちょっと待て。
社長命令だ。」

「えっ、でも…」

社長は立ち上がると、こっちに近づいてくる。
私は反射的に後ろに下がるが、壁にぶつかった。

「事故じゃ無いってこと、教えてやるよ。」

「しゃ、しゃ、社長…
ちょっと…!?」

社長は片手で私の両手を頭の上でまとめ上げると、私の顎を持ち上げ、顔を近づけてくる。

「や、やめてっ…!」

しかし、次の瞬間には、私の唇を社長の舌がいやらしく舐めた。

「ヒィッッッ…!」