私の従者は…

「そうですか。ありがとうございます」
「当日は私も含めて数人の教員は残りますが、あくまで主役は皆さんなので準備万端で挑んでくださいね。とその前にそろそろお昼ですね。頑張るためには息抜きも大切です。昼食食べて午後も頑張りましょう」
「はい。ありがとうございます。先生も」
「もちろんです」
「ではカフェテラスに向かいましょうか」
「ええ」
「先生、失礼します」
私達は井崎先生に軽く礼をし昼食を食べるためカフェテラスへと向かった。この学校にはカフェテラスが併設されておりお弁当の生徒もほとんどの生徒がここで昼食を摂る。
「今日は何を食べましょうか?」
希咲羅ちゃんに問いかけられてしばらく悩む。だってどれも美味しそうだ。
「そうね。私はランチのAセットにするわ」
「じゃあ私はBセットにします」
「美璃ちゃんはどうする?」 
「私は今日、お弁当なので」
「そうなのね」
「僕は〜Aセットにする」
「伊織は?」
「私はBにします。席も取っておきます」
「じゃあ代わりに注文しておくわ」
「ありがとうございます」
そして各自自分の食事を受け取り伊織が確保してくれた席に座る。