〜ラム視点〜
「、、、あとは任せろ」
ガッと龍弥の袖と襟元を掴みそのまま引き込むように投げ飛ばす。投げ飛ばした直後黒服の男たちが向かってきて拳を振り上げた。その拳を器用に捌き男の襟元と袖を掴んで足を払った
「にしてもこの人数か、、、めんどくさいな」
僕はマリアを抱っこするとマオに声をかけた
「おい、いつまで寝てる?起きないなら一緒に黒焦げにするぞ」
起きなかったので軽く蹴っ飛ばした
「おい、こら」
「ゔっ、、、少しは優しくしてくれよ。計画通りに動いたんだから」
「はいはい、行くぞ」
僕は窓枠に手をかけた。とその時マリアに袖を掴まれる
「どうした、マリア」
「最後にあの人に言いたいことあるの。いいかな?」
「、、、チッ早めに済ませろよ」
「うん、、、」
マリアはニコッと笑顔を作り話し始める
「ねぇ龍弥くん。あなたの気持ち弄んでごめんなさい、でも私ラムしか見えてないから」
「クッソ、、、マリアァァァァ!!!」
龍弥の叫び声を背中で聞きながら窓枠から外へと出る。僕はニッと笑いパチンと指を鳴らした
「お呼びでしょうかラムテラス様」
「高木、証拠隠滅&証人抹殺」
「了解いたしました。ちなみに私の名前は高須です」
「、、、2人ともお疲れ様。よく頑張った」
マリアとマオはビックリした顔をしたあと、泣きながらフワッと笑った。
「ありがとうラム。大成功ね」
「無茶な作戦だったけど成功した。お前の功績でもある、胸を張れ」
「帰るか、僕らの家に」
〜次の日、僕は校舎裏でアイツと会っていた
「これで間違いないよな?」
「あぁ助かった」
「まさか依頼者のターゲットから依頼をされるとは。異例の事態だ。」
「まぁまぁよかったじゃないか」
ヘラっと笑う、、、今回の依頼者佐久間零斗。こいつの笑顔はなんか嫌だ
「君がこの依頼を引き受けてくれたからこそ龍弥に付き纏わず済んだし。君も龍弥からちゃんとした報酬はもらえただろ?」
「安い菓子、、、いらないなあんな物。それで君の方の依頼は果たしたんだ。約束のものを出してもらう」
「わかってるよ、ほらこれ」
パサっと紙の束が投げつけられる。ざっと目を通すと僕が望んだ通り新作ゲームのプログラムが書かれていた。
「君には驚かされたよ、ラムテラスくん」
「そうか?」
「まさか君が龍弥を闇に葬るとは」
「ふんっ君には関係のない話だ。あとは盗聴器なんて仕掛けないことだな」
僕はそう言い放つとサッと背を向けた。
「(ラムテラス、、、君の武道は素晴らしい勝てるわけない。だが視覚外からの攻撃だったら避けられないだろ!!)」
いきなり後ろから殺気を感じたとともに頭に鈍い痛みが走る
「んぐっ、、、!!」
「ばーか。そう我が社の企業秘密をそう易々と渡すかよ、これは返してもらうぜ」
「(やっぱりか。タチが悪いな)、、、はぁ。人っていうのはこうなんていうか浅はかだな。」
「はぁ?何言ってんだ?動けない奴がもう一発重いの入れてやるよ!!」
「、、、高須」
僕が一言そう言うと高須が僕の前に現れる
「お呼びですかラムテラス様」
「遅い。」
「申し訳ありません、何なりとお申し付けください」
「わかっているくせにわざわざ聞くな。契約者の裏切りは、、、」
「存在ごと抹消せよ。でしたね」
「あぁ」
「では目を閉じて5分ほどお待ちください」
僕は言われた通り目を閉じて5分待った。そうすると高須の声が聞こえる
「お待たせしました。もう目を開けてよろしいですよ」
「さすがだな、さすが刑務所からスカウトしただけある」
「その話は」
「しない約束だったな。悪かった、そうだマオとマリアはもう帰って構わないから海外にいるアーリャの元に送り届けてやれ」
「了解いたしました」
僕は教室へと足を進めた。次はどんな依頼があるだろう
「、、、あとは任せろ」
ガッと龍弥の袖と襟元を掴みそのまま引き込むように投げ飛ばす。投げ飛ばした直後黒服の男たちが向かってきて拳を振り上げた。その拳を器用に捌き男の襟元と袖を掴んで足を払った
「にしてもこの人数か、、、めんどくさいな」
僕はマリアを抱っこするとマオに声をかけた
「おい、いつまで寝てる?起きないなら一緒に黒焦げにするぞ」
起きなかったので軽く蹴っ飛ばした
「おい、こら」
「ゔっ、、、少しは優しくしてくれよ。計画通りに動いたんだから」
「はいはい、行くぞ」
僕は窓枠に手をかけた。とその時マリアに袖を掴まれる
「どうした、マリア」
「最後にあの人に言いたいことあるの。いいかな?」
「、、、チッ早めに済ませろよ」
「うん、、、」
マリアはニコッと笑顔を作り話し始める
「ねぇ龍弥くん。あなたの気持ち弄んでごめんなさい、でも私ラムしか見えてないから」
「クッソ、、、マリアァァァァ!!!」
龍弥の叫び声を背中で聞きながら窓枠から外へと出る。僕はニッと笑いパチンと指を鳴らした
「お呼びでしょうかラムテラス様」
「高木、証拠隠滅&証人抹殺」
「了解いたしました。ちなみに私の名前は高須です」
「、、、2人ともお疲れ様。よく頑張った」
マリアとマオはビックリした顔をしたあと、泣きながらフワッと笑った。
「ありがとうラム。大成功ね」
「無茶な作戦だったけど成功した。お前の功績でもある、胸を張れ」
「帰るか、僕らの家に」
〜次の日、僕は校舎裏でアイツと会っていた
「これで間違いないよな?」
「あぁ助かった」
「まさか依頼者のターゲットから依頼をされるとは。異例の事態だ。」
「まぁまぁよかったじゃないか」
ヘラっと笑う、、、今回の依頼者佐久間零斗。こいつの笑顔はなんか嫌だ
「君がこの依頼を引き受けてくれたからこそ龍弥に付き纏わず済んだし。君も龍弥からちゃんとした報酬はもらえただろ?」
「安い菓子、、、いらないなあんな物。それで君の方の依頼は果たしたんだ。約束のものを出してもらう」
「わかってるよ、ほらこれ」
パサっと紙の束が投げつけられる。ざっと目を通すと僕が望んだ通り新作ゲームのプログラムが書かれていた。
「君には驚かされたよ、ラムテラスくん」
「そうか?」
「まさか君が龍弥を闇に葬るとは」
「ふんっ君には関係のない話だ。あとは盗聴器なんて仕掛けないことだな」
僕はそう言い放つとサッと背を向けた。
「(ラムテラス、、、君の武道は素晴らしい勝てるわけない。だが視覚外からの攻撃だったら避けられないだろ!!)」
いきなり後ろから殺気を感じたとともに頭に鈍い痛みが走る
「んぐっ、、、!!」
「ばーか。そう我が社の企業秘密をそう易々と渡すかよ、これは返してもらうぜ」
「(やっぱりか。タチが悪いな)、、、はぁ。人っていうのはこうなんていうか浅はかだな。」
「はぁ?何言ってんだ?動けない奴がもう一発重いの入れてやるよ!!」
「、、、高須」
僕が一言そう言うと高須が僕の前に現れる
「お呼びですかラムテラス様」
「遅い。」
「申し訳ありません、何なりとお申し付けください」
「わかっているくせにわざわざ聞くな。契約者の裏切りは、、、」
「存在ごと抹消せよ。でしたね」
「あぁ」
「では目を閉じて5分ほどお待ちください」
僕は言われた通り目を閉じて5分待った。そうすると高須の声が聞こえる
「お待たせしました。もう目を開けてよろしいですよ」
「さすがだな、さすが刑務所からスカウトしただけある」
「その話は」
「しない約束だったな。悪かった、そうだマオとマリアはもう帰って構わないから海外にいるアーリャの元に送り届けてやれ」
「了解いたしました」
僕は教室へと足を進めた。次はどんな依頼があるだろう



