僕はイライラしながら車を降り、教室まで向かう
「ラム!!」
「ああ!?」
「うわっ!びっくりした、、、何怒ってんだよ」
「またお前か、、、」
能天気な今回の依頼主龍弥が話しかけてきた。なんなんだよ、、、
「この依頼は一週間以内には片付くって言っただろ!?必要以上に話しかけるな!」
「えぇ、、、お前と普通に話したかっただけなんだよ〜」
「必要ない、以上」
僕はしかめっ面のまま自分の席に腰を下ろす。朝からイライラさせる二人だな!
「はーい、みんな席着いて!朝の会始めまーす」
朝の会!?もうそんな時間か、、、
「今日はクラスに新しい友達が二人増えます!」
先生がそう言うとクラスが一気に騒つく。女子かな?とかかっこいい子が良いなぁとか色々言っている
「じゃあ入ってきて」
マリアとマオが教室に入ると歓声が上がる
「皆さん、初めまして!マリアと言います、よろしくお願いします!」
「同じくマオです。よろしくな」
「みんな仲良くしてあげてね!えーとマリアさん、マオくん席は何処がいい?」
「んー俺は、、、あいつの隣」
「え!?俺!?」
マオは僕が指定した通り龍弥の横の席を指差した。マリアは、、、
「あたしあそこ」
僕の隣、つまり龍弥の前の席だ。ポジション取りは完璧だな
「よろしく、君は、、、」
「龍弥だ!よろしくな!」
「龍弥くん、だね。これから迷惑かけるかもだけど仲良くしてくれると嬉しい」
「あぁ!ドンとまかせろ!」
うまくやるじゃないかマオ。後は仕上げのマリアだ
「久しぶり、ラム」
「マリア、転校してくるなんて一言も言ってなかったじゃないか。」
「急遽決まったことで、、、」
僕たちは怪しまれないよう胡散臭い芝居をする。ってかマリア話を広げるな!早く龍弥に話しかけろ!
「えっと君は龍弥くん?マリアです。よろしくね❤️」
「はっはい!!よろしく」
照れてる、、、情報通りの人間だな。苦労しなくて済む
「マリアさんって名前がカタカナだよね?外国の人?」
「マリアさん、なんて。マリアで良いよ」
「じゃ、じゃあマリアは外国の人?」
「うん、親は外国人だよ」
僕はあくびをして窓の外を眺める。今回の依頼、一つだけ腑に落ちないことがある。なぜ大手ゲーム会社の跡取り息子がこんな庶民にひっついているのか、、、そこだけ気になっている。僕はふと机の中に手を突っ込んだ、紙のようなものが手に触れる。紙?
「、、、手紙か。」
引っ張り出したものをみて呟く。真っ白でラブレターとはまた違った感じのものだ。だとすると、、、
「願い事、、、かな」
僕は手紙を開け中を確認する。差出人は、、、っ!?
「へぇ、面白いじゃん」
「何か言った?」
「いや、何も。マリア、マオ僕は帰り少し遅れる。先に帰っておけ」
「うん、分かったわ」
「りょーかい」
「ラム!!」
「ああ!?」
「うわっ!びっくりした、、、何怒ってんだよ」
「またお前か、、、」
能天気な今回の依頼主龍弥が話しかけてきた。なんなんだよ、、、
「この依頼は一週間以内には片付くって言っただろ!?必要以上に話しかけるな!」
「えぇ、、、お前と普通に話したかっただけなんだよ〜」
「必要ない、以上」
僕はしかめっ面のまま自分の席に腰を下ろす。朝からイライラさせる二人だな!
「はーい、みんな席着いて!朝の会始めまーす」
朝の会!?もうそんな時間か、、、
「今日はクラスに新しい友達が二人増えます!」
先生がそう言うとクラスが一気に騒つく。女子かな?とかかっこいい子が良いなぁとか色々言っている
「じゃあ入ってきて」
マリアとマオが教室に入ると歓声が上がる
「皆さん、初めまして!マリアと言います、よろしくお願いします!」
「同じくマオです。よろしくな」
「みんな仲良くしてあげてね!えーとマリアさん、マオくん席は何処がいい?」
「んー俺は、、、あいつの隣」
「え!?俺!?」
マオは僕が指定した通り龍弥の横の席を指差した。マリアは、、、
「あたしあそこ」
僕の隣、つまり龍弥の前の席だ。ポジション取りは完璧だな
「よろしく、君は、、、」
「龍弥だ!よろしくな!」
「龍弥くん、だね。これから迷惑かけるかもだけど仲良くしてくれると嬉しい」
「あぁ!ドンとまかせろ!」
うまくやるじゃないかマオ。後は仕上げのマリアだ
「久しぶり、ラム」
「マリア、転校してくるなんて一言も言ってなかったじゃないか。」
「急遽決まったことで、、、」
僕たちは怪しまれないよう胡散臭い芝居をする。ってかマリア話を広げるな!早く龍弥に話しかけろ!
「えっと君は龍弥くん?マリアです。よろしくね❤️」
「はっはい!!よろしく」
照れてる、、、情報通りの人間だな。苦労しなくて済む
「マリアさんって名前がカタカナだよね?外国の人?」
「マリアさん、なんて。マリアで良いよ」
「じゃ、じゃあマリアは外国の人?」
「うん、親は外国人だよ」
僕はあくびをして窓の外を眺める。今回の依頼、一つだけ腑に落ちないことがある。なぜ大手ゲーム会社の跡取り息子がこんな庶民にひっついているのか、、、そこだけ気になっている。僕はふと机の中に手を突っ込んだ、紙のようなものが手に触れる。紙?
「、、、手紙か。」
引っ張り出したものをみて呟く。真っ白でラブレターとはまた違った感じのものだ。だとすると、、、
「願い事、、、かな」
僕は手紙を開け中を確認する。差出人は、、、っ!?
「へぇ、面白いじゃん」
「何か言った?」
「いや、何も。マリア、マオ僕は帰り少し遅れる。先に帰っておけ」
「うん、分かったわ」
「りょーかい」



