その日、海勝会との抗争は鬼千会の完全勝利に終わった為、平和な日々が訪れた。
燐牙さんと私はその日、遊園地デートに行くことにした。
彼氏更生計画の一部であるが、彼氏ノートがある事以外は彼は知らない。
私は彼氏ノートをカバンに忍ばせて、遊園地へ向かった。
「さぁ、どれから乗る?
絶叫系大丈夫なのか?」
「うーん、ある程度は…」
「よし、あれ乗ろうぜ!
あのうさぎのジェットコースター!」
そう言って燐牙さんは子供のように私の手を引っ張って走った。
うさぎのジェットコースターは混んでいた。
多分、1時間待ちくらい。
「ちんたらちんたら進んでんじゃねーよ!!!
おらっ!
道を開けろぉぉぉぉ!」
燐牙さんが前の男の人のお尻を蹴り上げた。
「ダメよ!
燐牙さん!
順番は守らないと!」
「だって、日が暮れるじゃねーか!」
「仕方ないでしょ!
マイナス50点!」
「あっ…!
彼氏ノート!?
お、おまっ、ズルいぞ!
それがあるなら早く言えよ!」
「燐牙さんが暴走するからデショ!」
「うーん…
あ、悪りぃな。
ケツ大丈夫か…?」
燐牙さんが周りの人に謝った。
うーん、プラス10点かな…?
その後、うさぎのジェットコースターに無事に乗り、私たちは絶叫した。
「あー、楽しかったよな!」
「うん!
あ、お化け屋敷あるよ!?」
「え…
お化け…屋敷…?」
顔が固まる燐牙さん。
「まさか、燐牙さん、怖いの?笑」
「な、な、な訳無いだろぉ…!」
「じゃ、入りましょう!」
「お、おい、梨紗、怖くて泣いたって知らねーぞ…?」
「燐牙さん、やっぱり怖いんだ!」
私はお腹を抱えて笑う。
「う、うるせーーー!
あ、メリーゴーランドあるぞ!」
「乗ろう!」
まぁ、お化け屋敷は勘弁してあげるか。笑
私たちはメリーゴーランドに乗って写真を撮りまくった。
「ちょ、トイレ行ってくるわ。」
燐牙さんが言う。
「分かった、ここで待ってるね。」
そして、そこに立っていると…
外国人観光客らしき人が話しかけてきた。
『お前、一ノ瀬の女か?』
え…?
英語か何かで言われて、何を言っているかわからない。
『一ノ瀬を知っているか?と聞いている。』
「わ、わ、わっと!?」
『とりあえず、連れて行くか?』
『人違いかもしれないだろ。』
『おい、てめーら何の用だ!』
燐牙さんが戻ってきた。
『い、いや、道を聞いただけだよ。
失礼。』
そして、外国人は去って行った。
「燐牙さん…?
今の人たち?」
「あ、あぁ、道を聞いただけだとよ。
気にするな。」
燐牙さんはそう言ったけど、目は鋭かった。
その後、レストランであまり美味しく無い昼食を食べた。
燐牙さんと私はその日、遊園地デートに行くことにした。
彼氏更生計画の一部であるが、彼氏ノートがある事以外は彼は知らない。
私は彼氏ノートをカバンに忍ばせて、遊園地へ向かった。
「さぁ、どれから乗る?
絶叫系大丈夫なのか?」
「うーん、ある程度は…」
「よし、あれ乗ろうぜ!
あのうさぎのジェットコースター!」
そう言って燐牙さんは子供のように私の手を引っ張って走った。
うさぎのジェットコースターは混んでいた。
多分、1時間待ちくらい。
「ちんたらちんたら進んでんじゃねーよ!!!
おらっ!
道を開けろぉぉぉぉ!」
燐牙さんが前の男の人のお尻を蹴り上げた。
「ダメよ!
燐牙さん!
順番は守らないと!」
「だって、日が暮れるじゃねーか!」
「仕方ないでしょ!
マイナス50点!」
「あっ…!
彼氏ノート!?
お、おまっ、ズルいぞ!
それがあるなら早く言えよ!」
「燐牙さんが暴走するからデショ!」
「うーん…
あ、悪りぃな。
ケツ大丈夫か…?」
燐牙さんが周りの人に謝った。
うーん、プラス10点かな…?
その後、うさぎのジェットコースターに無事に乗り、私たちは絶叫した。
「あー、楽しかったよな!」
「うん!
あ、お化け屋敷あるよ!?」
「え…
お化け…屋敷…?」
顔が固まる燐牙さん。
「まさか、燐牙さん、怖いの?笑」
「な、な、な訳無いだろぉ…!」
「じゃ、入りましょう!」
「お、おい、梨紗、怖くて泣いたって知らねーぞ…?」
「燐牙さん、やっぱり怖いんだ!」
私はお腹を抱えて笑う。
「う、うるせーーー!
あ、メリーゴーランドあるぞ!」
「乗ろう!」
まぁ、お化け屋敷は勘弁してあげるか。笑
私たちはメリーゴーランドに乗って写真を撮りまくった。
「ちょ、トイレ行ってくるわ。」
燐牙さんが言う。
「分かった、ここで待ってるね。」
そして、そこに立っていると…
外国人観光客らしき人が話しかけてきた。
『お前、一ノ瀬の女か?』
え…?
英語か何かで言われて、何を言っているかわからない。
『一ノ瀬を知っているか?と聞いている。』
「わ、わ、わっと!?」
『とりあえず、連れて行くか?』
『人違いかもしれないだろ。』
『おい、てめーら何の用だ!』
燐牙さんが戻ってきた。
『い、いや、道を聞いただけだよ。
失礼。』
そして、外国人は去って行った。
「燐牙さん…?
今の人たち?」
「あ、あぁ、道を聞いただけだとよ。
気にするな。」
燐牙さんはそう言ったけど、目は鋭かった。
その後、レストランであまり美味しく無い昼食を食べた。



