その日もデートしよう!と燐牙さんは言ってきた。
どうやら、初エッチに向けてやる気は十分のようである。
私は良いですよ、と快諾した。
とにかく燐牙さんに一般常識を身につけて欲しかったからだ。
下心があったとしても。
「どこにいくんですか?」
「パンケーキが美味しいハワイアンの店が千葉にあるらしい。
少し入り組んだところだが、まぁ、ナビあるし。
何とかなるだろ。」
燐牙さんが言った。
そして、私たちはハワイアンのお店目指して屋敷を出発した。
「若頭、いってらっしゃいませ!」
「おぅ!
抜かるなよ!」
と、窓を開けて言う燐牙さん。
うーん、やっぱりヤクザなのよねぇ…
そんなこんなで東京を抜けて千葉に入った。
そこから…
「あれっ?
あの看板さっきも見たような…」
私は言う。
「んなわけねぇだろ。
ナビが道間違えるか?」
まぁ、確かにそう言われてみればそうである。
けれど、15分後…
「あれ?
さっきの道ですよ、ここ!」
私は今度は確信して言う。
「あー?
お、あれ?
ナビの画面が…!
ちょ!
ナビ!
しっかりしろ!!!」
燐牙さんは慌てている。
「壊れちゃったみたいですねぇ。」
「てっメェ!
ナビ!
指詰めるぞ、おんどりゃぁ!」
ナビのどこに指があるのか…?
はぁ…
マイナス30点、と…
私は彼氏ノートに記入する。
「あっ、梨紗、お前彼氏ノートに書いたろ!
ずりーぞ!」
「頼りないヤクザなんて、プレゼントを忘れたサンタクロースと同じです!」
「そ、そ、そんなこと言ったって…
ナビの奴が…」
「私が携帯でナビりますから!
もうっ!
頼りないんだから!」
そう言われてしょぼんとする燐牙さん。
そして、携帯ナビのおかげでなんとかハワイアンの店に到着した。
「どれでも好きな物食べろよ。」
「うん!
私じゃあいちごチョコレートのパンケーキ!」
「おっ、良いチョイスだな。
俺はブラックベリーのパンケーキにするか。」
注文して、燐牙さんが手を洗いにいった時…
「お姉さん、どこの人ー?」
ナンパかぁ…
茶髪の男が話しかけてきた。
しかし、まずい。
「あのぅ、連れがいるので…」
と言った時…
「テメぇ!
誰の女に声かけとんじゃ!
死ぬか?
あ?
死ぬか?」
燐牙さんは拳銃をチラリと見せた。
「す、す、すいませんでしたぁぁ…!」
「ふんっ…!」
はい、マイナス100点!
「あ、おまっ!
また、彼氏ノートに!!!」
「今日は減点だらけです!
このままじゃ、初エッチ無しですよ!」
涙目になる凛牙さん。
こうして、ドライブデートは終わりましたとさ。
可哀想だから、30点プラスしとこ♡
どうやら、初エッチに向けてやる気は十分のようである。
私は良いですよ、と快諾した。
とにかく燐牙さんに一般常識を身につけて欲しかったからだ。
下心があったとしても。
「どこにいくんですか?」
「パンケーキが美味しいハワイアンの店が千葉にあるらしい。
少し入り組んだところだが、まぁ、ナビあるし。
何とかなるだろ。」
燐牙さんが言った。
そして、私たちはハワイアンのお店目指して屋敷を出発した。
「若頭、いってらっしゃいませ!」
「おぅ!
抜かるなよ!」
と、窓を開けて言う燐牙さん。
うーん、やっぱりヤクザなのよねぇ…
そんなこんなで東京を抜けて千葉に入った。
そこから…
「あれっ?
あの看板さっきも見たような…」
私は言う。
「んなわけねぇだろ。
ナビが道間違えるか?」
まぁ、確かにそう言われてみればそうである。
けれど、15分後…
「あれ?
さっきの道ですよ、ここ!」
私は今度は確信して言う。
「あー?
お、あれ?
ナビの画面が…!
ちょ!
ナビ!
しっかりしろ!!!」
燐牙さんは慌てている。
「壊れちゃったみたいですねぇ。」
「てっメェ!
ナビ!
指詰めるぞ、おんどりゃぁ!」
ナビのどこに指があるのか…?
はぁ…
マイナス30点、と…
私は彼氏ノートに記入する。
「あっ、梨紗、お前彼氏ノートに書いたろ!
ずりーぞ!」
「頼りないヤクザなんて、プレゼントを忘れたサンタクロースと同じです!」
「そ、そ、そんなこと言ったって…
ナビの奴が…」
「私が携帯でナビりますから!
もうっ!
頼りないんだから!」
そう言われてしょぼんとする燐牙さん。
そして、携帯ナビのおかげでなんとかハワイアンの店に到着した。
「どれでも好きな物食べろよ。」
「うん!
私じゃあいちごチョコレートのパンケーキ!」
「おっ、良いチョイスだな。
俺はブラックベリーのパンケーキにするか。」
注文して、燐牙さんが手を洗いにいった時…
「お姉さん、どこの人ー?」
ナンパかぁ…
茶髪の男が話しかけてきた。
しかし、まずい。
「あのぅ、連れがいるので…」
と言った時…
「テメぇ!
誰の女に声かけとんじゃ!
死ぬか?
あ?
死ぬか?」
燐牙さんは拳銃をチラリと見せた。
「す、す、すいませんでしたぁぁ…!」
「ふんっ…!」
はい、マイナス100点!
「あ、おまっ!
また、彼氏ノートに!!!」
「今日は減点だらけです!
このままじゃ、初エッチ無しですよ!」
涙目になる凛牙さん。
こうして、ドライブデートは終わりましたとさ。
可哀想だから、30点プラスしとこ♡



