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昼休み。
俺、八雲、ユッキー、ウッキーの四人は理科室でしゃべっていた。
なんで理科室かというと、次の授業がここで実験だからだ。
早めに行ってここでしゃべろーぜ、というユッキーの提案に乗ったのだった。
教室にいると八雲目当ての女子たちがうるさいし。
「晴真はいつ真白さんに告白するんだ?」
「――ブッ」
ユッキーのやつ……さっきまでお笑いの話してたのに急になんつーバクダン落とすんだよ!!
脈絡なさすぎだろ!
「夕季、ダメだよ。晴真には晴真のペースがあるんだから」
「だってよー、雨季」
「晴真はこう見えてヘタレなんだから! なかなか言えないんだよ!」
「おーいウッキー??」
ウッキーはいつもうるさいユッキーに比べると、おとなしいが実はなかなかに毒舌だったりする。
無害そうな顔して急にブッ刺してくるんだ。
「……晴真は真白さんに告白したいことがあるの?」
八雲が首をかしげる。
「おいおい八雲、何言ってんだよ!」
「何の告白? 真白さんに何かしちゃったの?」
「え、マジかよこいつ」
八雲は女子の間ではクールなイケメン! ってことになってるけど、実際は単なるボーッとしたやつだ。
基本的にワンテンポ遅い。



