話題を変えれば…。
「うーん。食欲ないし、寝る。おやすみ」
全く目を合わせず、俺の部屋のベッドの端の方に体をくっつけ、横になった。
俺と話すのも嫌なのか…?食欲ないって、ホントかよ。
未桜の隣に、少し距離を空けて横になる。
「………おやすみ」
目を閉じて、明日になるのを待った。
***
「―て。起きなさいよ!」
俺は、妹の怒号で目が覚めた。
横にあった目覚まし時計を見ると、八時ちょうどだった。
「あ」
起き上がり隣を見ると、もう未桜の姿はなかった。
「未桜は?」
「え?知らない、私が起きた時にはもういなかったけどっ」
蓮はそう言うと俺を待たずに一階に降りて行った。
その少し後に俺が着替えてリビングに行くと、当たり前のように未桜の母さんの席に座っていた。
しかも、焦げたフレンチトーストを嬉しそうに頬張っていた。
機嫌いいの珍し。てか、なんで焦げてんだよ…?蓮、料理はできるほうだろ。
呆れながらも玄関に行って靴を履き、何も言わずに家を出た。
靴…なかったな、未桜の。
先出てくなら、言ってくれればいいのに。
モヤッとした気持ちを抱えながら、重い足取りで正門をくぐる。
「うーん。食欲ないし、寝る。おやすみ」
全く目を合わせず、俺の部屋のベッドの端の方に体をくっつけ、横になった。
俺と話すのも嫌なのか…?食欲ないって、ホントかよ。
未桜の隣に、少し距離を空けて横になる。
「………おやすみ」
目を閉じて、明日になるのを待った。
***
「―て。起きなさいよ!」
俺は、妹の怒号で目が覚めた。
横にあった目覚まし時計を見ると、八時ちょうどだった。
「あ」
起き上がり隣を見ると、もう未桜の姿はなかった。
「未桜は?」
「え?知らない、私が起きた時にはもういなかったけどっ」
蓮はそう言うと俺を待たずに一階に降りて行った。
その少し後に俺が着替えてリビングに行くと、当たり前のように未桜の母さんの席に座っていた。
しかも、焦げたフレンチトーストを嬉しそうに頬張っていた。
機嫌いいの珍し。てか、なんで焦げてんだよ…?蓮、料理はできるほうだろ。
呆れながらも玄関に行って靴を履き、何も言わずに家を出た。
靴…なかったな、未桜の。
先出てくなら、言ってくれればいいのに。
モヤッとした気持ちを抱えながら、重い足取りで正門をくぐる。


