もしかして…好きって言ったことないこと、涼ちゃん気にしてる…?
「意味わかんないですっ。好きって言われたことがないのに好きで居続けるなんて無理すぎ!」
「あんたも同じじゃねーの。俺が言ったことないのに、好きで居続けてんじゃん。迷惑だけど、こっちからすれば」
「なっ!!わ、私知ってますよ!?黒崎先輩、幼馴染と一緒に住んでるんですよね?前に見かけたとき、先輩が入って行った家、黒崎じゃなくて柏木っていう表札でしたよっ!」
「……」
涼ちゃんが黙った。
表情が見たいけど、今顔を外に出せば確実にバレる…私の名前出ちゃったし、涼ちゃんがなんて言うのかも、気になる。
「だから、何」
「そのことがバレたら、まずいんじゃないですかっ!?黒崎先輩のことが好きな人たちが柏木先輩のことどんな目に合わせるかわかってますよねっ!?それがバラされたくなかったら…私と付き合ってください!」
は?無理なんだけど。
あ、口が悪くなっちゃった…。
でも口が悪くなるのも無理ないでしょ。何?人の彼氏(一年生の子にとっては幼馴染)を脅して、無理やり付き合うの?そんなの自分に気持ち向いてないし、涼ちゃんからは嫌われるし、何の得にもならないでしょ。
そんなことして何がいいの?
両手の拳を握り、二人の間に入ろうと決意して歩こうとした寸前、涼ちゃんがボソッと何かを呟いたのが聞こえた。
「確かにね。俺、未桜に好きって言われたことないし。あんたと付き合ってもいいかもね」
「でっ、でしょう!?私と付き合ってくださいっ、黒崎せんぱぁい!」
嘘でしょ、涼ちゃん…。
失望、したよ?
なんでそんなこと言うの?私に好きって言われたことがないから?え…ホントに一年生の子と付き合っちゃうの?
やだ、やだっ。こんなこと言ってるの、涼ちゃんじゃないよ…でも、声は涼ちゃんだし間違いない。
なんで、私と付き合ってるんじゃないの…?全部、私の妄想?夢?違う、よね…?
何が、起こってる……?
「意味わかんないですっ。好きって言われたことがないのに好きで居続けるなんて無理すぎ!」
「あんたも同じじゃねーの。俺が言ったことないのに、好きで居続けてんじゃん。迷惑だけど、こっちからすれば」
「なっ!!わ、私知ってますよ!?黒崎先輩、幼馴染と一緒に住んでるんですよね?前に見かけたとき、先輩が入って行った家、黒崎じゃなくて柏木っていう表札でしたよっ!」
「……」
涼ちゃんが黙った。
表情が見たいけど、今顔を外に出せば確実にバレる…私の名前出ちゃったし、涼ちゃんがなんて言うのかも、気になる。
「だから、何」
「そのことがバレたら、まずいんじゃないですかっ!?黒崎先輩のことが好きな人たちが柏木先輩のことどんな目に合わせるかわかってますよねっ!?それがバラされたくなかったら…私と付き合ってください!」
は?無理なんだけど。
あ、口が悪くなっちゃった…。
でも口が悪くなるのも無理ないでしょ。何?人の彼氏(一年生の子にとっては幼馴染)を脅して、無理やり付き合うの?そんなの自分に気持ち向いてないし、涼ちゃんからは嫌われるし、何の得にもならないでしょ。
そんなことして何がいいの?
両手の拳を握り、二人の間に入ろうと決意して歩こうとした寸前、涼ちゃんがボソッと何かを呟いたのが聞こえた。
「確かにね。俺、未桜に好きって言われたことないし。あんたと付き合ってもいいかもね」
「でっ、でしょう!?私と付き合ってくださいっ、黒崎せんぱぁい!」
嘘でしょ、涼ちゃん…。
失望、したよ?
なんでそんなこと言うの?私に好きって言われたことがないから?え…ホントに一年生の子と付き合っちゃうの?
やだ、やだっ。こんなこと言ってるの、涼ちゃんじゃないよ…でも、声は涼ちゃんだし間違いない。
なんで、私と付き合ってるんじゃないの…?全部、私の妄想?夢?違う、よね…?
何が、起こってる……?
