「先輩には敬語を使おうな。‥わかってるよ、俺も。だけど桜叶に会えたから別に「良くないだろ…ですよね。試合だってあるのにこのままじゃホントに負けるぞ…負けますよ」
ふーん…冗談半分で敬語使えって言ったのに、ちゃんと聞くんだな。
可愛いところもあるな~。桜叶には劣るけど。
「おう」とだけ言ってまだ俺の身長には届いていない黒崎の頭を撫でる。
「やめろ…ください」
「はは。やっぱりいいよ、タメで。それと、桜叶のことは譲らないから」
頭を撫でた瞬間に振り払われた手で、今度は黒崎の肩を一回叩いてすぐ離す。
「なんだよ、それ‥。俺は桜叶のことは…っ、別に好きじゃ…」
「そう?俺が桜叶と付き合った理由を桜叶が偶然聞いて傷ついてた時、一番側にいて慰めてあげてたよね?その後、俺と賭けをしてた男子たちを桜叶に謝らせた。すごいね、好きでもない子のためにそこまでするなんて。俺はそんな心広くないから無理かな」
こっちがわざわざ敵を増やすような真似をしてあげてるんだから、桜叶への気持ちに早く気づきなよ。
じゃないと、俺がもし桜叶とまた付き合えた時も、すっきりしないし。
「そんなの‥ずっと一緒だった幼馴染だから…」
強情すぎ。え?ほんとに気づいてないんだよね?
はああ…黒崎の頭ん中はどれだけおバカなんでしょうね。
あー、でも勉強に関しても期末テストの順位とか下から数えたほうが早いから本当にバカなのか。
「じゃあ、俺が桜叶と付き合っても、問題ないよね?今度は、正式に。賭けとか無しで」
「…っ無理。あいつは、お前みたいな奴が手ぇ出していい奴じゃねぇんだよ!」
黒崎が俺の胸倉をつかんで怒りを露わにする。
「俺は桜叶のこと、ちゃんと好きだよ」
「そ、ゆう問題じゃねぇし!あいつ‥桜叶は、バカだし鈍いしすぐ泣くし怖いもん苦手なくせに強がってホラー映画観て人から離れられなくなるし、化け屋敷行った夜は必ず俺と一緒じゃねぇと寝れねえし…」
「そんなとこも可愛いじゃん。俺はいいけどな」
「可愛い…って、言うな!言って良いの俺だけなんだよ!あいつにも、触んな一生!桜叶は俺の大切な…お」
幼馴染?まだ、そう言う?
「大切な女、なんだよ!初めて好きになった奴をお前みたいな…っ、男にぜってぇ渡すかよ!!」
ふーん…冗談半分で敬語使えって言ったのに、ちゃんと聞くんだな。
可愛いところもあるな~。桜叶には劣るけど。
「おう」とだけ言ってまだ俺の身長には届いていない黒崎の頭を撫でる。
「やめろ…ください」
「はは。やっぱりいいよ、タメで。それと、桜叶のことは譲らないから」
頭を撫でた瞬間に振り払われた手で、今度は黒崎の肩を一回叩いてすぐ離す。
「なんだよ、それ‥。俺は桜叶のことは…っ、別に好きじゃ…」
「そう?俺が桜叶と付き合った理由を桜叶が偶然聞いて傷ついてた時、一番側にいて慰めてあげてたよね?その後、俺と賭けをしてた男子たちを桜叶に謝らせた。すごいね、好きでもない子のためにそこまでするなんて。俺はそんな心広くないから無理かな」
こっちがわざわざ敵を増やすような真似をしてあげてるんだから、桜叶への気持ちに早く気づきなよ。
じゃないと、俺がもし桜叶とまた付き合えた時も、すっきりしないし。
「そんなの‥ずっと一緒だった幼馴染だから…」
強情すぎ。え?ほんとに気づいてないんだよね?
はああ…黒崎の頭ん中はどれだけおバカなんでしょうね。
あー、でも勉強に関しても期末テストの順位とか下から数えたほうが早いから本当にバカなのか。
「じゃあ、俺が桜叶と付き合っても、問題ないよね?今度は、正式に。賭けとか無しで」
「…っ無理。あいつは、お前みたいな奴が手ぇ出していい奴じゃねぇんだよ!」
黒崎が俺の胸倉をつかんで怒りを露わにする。
「俺は桜叶のこと、ちゃんと好きだよ」
「そ、ゆう問題じゃねぇし!あいつ‥桜叶は、バカだし鈍いしすぐ泣くし怖いもん苦手なくせに強がってホラー映画観て人から離れられなくなるし、化け屋敷行った夜は必ず俺と一緒じゃねぇと寝れねえし…」
「そんなとこも可愛いじゃん。俺はいいけどな」
「可愛い…って、言うな!言って良いの俺だけなんだよ!あいつにも、触んな一生!桜叶は俺の大切な…お」
幼馴染?まだ、そう言う?
「大切な女、なんだよ!初めて好きになった奴をお前みたいな…っ、男にぜってぇ渡すかよ!!」

