入れ替わり先のブルー      ―パラドックス― 続編 ルート2

「……このみ?」

「…あ」


二人でよく隣同士に座り、漕いだブランコ。

それを背に、ユアが歩み寄って来た。

私はスッと立ち上がり、ユアを見た。

半年前よりも少し長くなったユアのセミロングと、私のポニーテールが風に揺れる。