ホテルに移動し、部屋のキーを受け取った俺達は部屋に入るなり夢中でキスをした…
「んっ⁈ふぁっ⁈」
小谷野がキスに反応して甘い声を出す…
感じている小谷野の反応に止まらなくなった俺達は何度も何度もキスをした…
キスは首筋へと移動し、小谷野のワンピースに手を掛ける直前でピタリと手を止めた…
「一つ聞きたい…小谷野はどんなつもりで俺に抱かれるんだ⁇」
俺の質問に小谷野は少し下を向いて俯いた…
「分からない…もう何もかも忘れたい…今夜限りでいいから、全てを忘れてさせて欲しい…もう私は愛とか恋とか、そういう曖昧なものに振り回されたくないの…今夜だけの関係でいい…今夜だけは一人にしないで…」
そう懇願する様に言われて、俺の心は戸惑った…
つまり小谷野が望むのは一夜限りの関係…
それは俺が望む関係ではなかった…
小谷野は俺の事が好きな訳ではない…
「俺が今日これから一日の小谷野の時間を買う‼︎俺の一日限定の恋人になってくれ…」
咄嗟に出てしまった言葉に、俺自身も驚いていた…
時間を買うと言ったことにも、1日限定の恋人になって欲しいと言ったことにも、何か特別な考えがある訳じゃない…
今夜限りの関係で終わらせたくないからと咄嗟に言ってしまった一言だった…
小谷野は複雑そうな顔をして少し考えている…
「…いいよ。これから1日、私は朝霧くんの恋人になる… でも、お金で買ってなんてもらわなくても、私は後々面倒臭い事なんて言わないのに…」
小谷野はこれから一日をお金で買う事がいまいち腑に落ちない様だ…
「一日恋人になるくらいなら小谷野の負担にはならないだろう…⁉︎お金で契約しているだけだと思えばその後さっぱり切ることができる」
こじつけの様に言った言葉に小谷野はやっぱり首をかしげて腑に落ちなさを払拭できなそうだったが、「そっか…分かった…」と言って渋々承諾した…
「契約成立だな‼︎これから俺達は一日恋人同士だ」
小谷野がどうしてOKしたのかは分からない…
ただ投げやりに、自暴自棄になり、あまり深く考えずにいいよと言ってしまったに違いない…
でも、たった一日でも、小谷野を引き止めるには十分な時間だと思った…
「んっ⁈ふぁっ⁈」
小谷野がキスに反応して甘い声を出す…
感じている小谷野の反応に止まらなくなった俺達は何度も何度もキスをした…
キスは首筋へと移動し、小谷野のワンピースに手を掛ける直前でピタリと手を止めた…
「一つ聞きたい…小谷野はどんなつもりで俺に抱かれるんだ⁇」
俺の質問に小谷野は少し下を向いて俯いた…
「分からない…もう何もかも忘れたい…今夜限りでいいから、全てを忘れてさせて欲しい…もう私は愛とか恋とか、そういう曖昧なものに振り回されたくないの…今夜だけの関係でいい…今夜だけは一人にしないで…」
そう懇願する様に言われて、俺の心は戸惑った…
つまり小谷野が望むのは一夜限りの関係…
それは俺が望む関係ではなかった…
小谷野は俺の事が好きな訳ではない…
「俺が今日これから一日の小谷野の時間を買う‼︎俺の一日限定の恋人になってくれ…」
咄嗟に出てしまった言葉に、俺自身も驚いていた…
時間を買うと言ったことにも、1日限定の恋人になって欲しいと言ったことにも、何か特別な考えがある訳じゃない…
今夜限りの関係で終わらせたくないからと咄嗟に言ってしまった一言だった…
小谷野は複雑そうな顔をして少し考えている…
「…いいよ。これから1日、私は朝霧くんの恋人になる… でも、お金で買ってなんてもらわなくても、私は後々面倒臭い事なんて言わないのに…」
小谷野はこれから一日をお金で買う事がいまいち腑に落ちない様だ…
「一日恋人になるくらいなら小谷野の負担にはならないだろう…⁉︎お金で契約しているだけだと思えばその後さっぱり切ることができる」
こじつけの様に言った言葉に小谷野はやっぱり首をかしげて腑に落ちなさを払拭できなそうだったが、「そっか…分かった…」と言って渋々承諾した…
「契約成立だな‼︎これから俺達は一日恋人同士だ」
小谷野がどうしてOKしたのかは分からない…
ただ投げやりに、自暴自棄になり、あまり深く考えずにいいよと言ってしまったに違いない…
でも、たった一日でも、小谷野を引き止めるには十分な時間だと思った…



