私、栗原雫、この春、高校二年生になったばかり。
よくわからないけれど、高校に入学してから、時々男の子に呼び出されて告白されるという奇妙な高校生活を送っています。
……なんて言ったら、モテ自慢してるみたいにみえるけど、全くの逆。
非常に迷惑で困っている。
なぜなら、告白してくる男子が全員、私の反応を見て楽しんでいるのではと疑ってしまうから。
そんな風に思うようになった思い出したくもない理由がある。
中学三年生の秋、同じ委員会で仲良かった隣のクラスの男子に文化祭の後に呼び出されて告白された。
その時、私も好きだったから、信じられない気持ちでいっぱいだった。
初めての恋。初めての両想い——そう思い、震えながら、
「私も好きだった」
と、自分の気持ちを打ち明けた。
よくわからないけれど、高校に入学してから、時々男の子に呼び出されて告白されるという奇妙な高校生活を送っています。
……なんて言ったら、モテ自慢してるみたいにみえるけど、全くの逆。
非常に迷惑で困っている。
なぜなら、告白してくる男子が全員、私の反応を見て楽しんでいるのではと疑ってしまうから。
そんな風に思うようになった思い出したくもない理由がある。
中学三年生の秋、同じ委員会で仲良かった隣のクラスの男子に文化祭の後に呼び出されて告白された。
その時、私も好きだったから、信じられない気持ちでいっぱいだった。
初めての恋。初めての両想い——そう思い、震えながら、
「私も好きだった」
と、自分の気持ちを打ち明けた。

