「えっ、えっ? つまりスズは、龍崎先輩に告られたから、許嫁のさつき先輩に退部にさせられたってこと!? それヤバい! ドロドロ!」
「そ、そういうわけじゃないよ! わたしが班行動を無視して怪我したのがいけなかったんだし」
「そんな理由だけで退部になるわけないでしょ。絶対龍崎先輩が関係してる!」
「マヨぉ……」
「でもさ。それなら『部内恋愛禁止』の規則を破ったのは龍崎先輩のほうじゃん。なのにスズだけが退部っておかしくない? さつき先輩は『部長でも罰はある』って言ってたのに」
「だから告白と今回の退部は関係ないんだってば」
「じゃあなに? スズが本当に自分から『辞めたいです』って言ったの?」
「言ってないよ……」
「ならなんで!」
「……マサミ先生が、決めたんだと思う」
するとマヨはその大きな目を更に大きくして止まった。
長いまつ毛。今日のヘアピンはキラキラショッキングピンクのハート。
「そ、そういうわけじゃないよ! わたしが班行動を無視して怪我したのがいけなかったんだし」
「そんな理由だけで退部になるわけないでしょ。絶対龍崎先輩が関係してる!」
「マヨぉ……」
「でもさ。それなら『部内恋愛禁止』の規則を破ったのは龍崎先輩のほうじゃん。なのにスズだけが退部っておかしくない? さつき先輩は『部長でも罰はある』って言ってたのに」
「だから告白と今回の退部は関係ないんだってば」
「じゃあなに? スズが本当に自分から『辞めたいです』って言ったの?」
「言ってないよ……」
「ならなんで!」
「……マサミ先生が、決めたんだと思う」
するとマヨはその大きな目を更に大きくして止まった。
長いまつ毛。今日のヘアピンはキラキラショッキングピンクのハート。
