イケメン刑事(デカ)は ちょい悪美女を囲い込む

結花はこういう経験は初めてではないがもう8年以上も前の事なのでどうしたらいいかわからず目を閉じて圭介に全て委ねた。

圭介は優しくキスを繰り返して結花を蕩けさせた。そしてベッドに運ぶとそっと横たえて“結花、君の全てを貰っていいか?”と聞いてきた。

いいかって聞くけど、ここまで来てNOはないだろう。結花は観念してこっくりと頷いた。

圭介は結花をぎゅっと抱きしめて、嬉しいと感極まったように、喜び、愛しさ、そして深い欲情の色をにじませた複雑な微笑みを浮かべたが、男の色気を纏ったその微笑みに結花は呑まれてしまって息を止めていた。

”ほら息をして“そう言うと深いキスを何度も何度も繰り返した。

そして結花の全てをはぎ取った。結花が心に築いていた壁も心が壊れないように他人を信頼しないと言う強い気持ちも、圭介は難なく取り払ってしまった。

圭介は結花の美しい裸身に魅了されながら丁寧に結花の全身を自分のすべてを使って愛した。

結花は圭介にされるがまま本能ともたらされる快感に身を任せた。

自分のあげる声が恥ずかしかったが止めることはできなかった。圭介は“もうだめお願い“と結花が懇願するまで結花を翻弄した。

結花は想像していた以上に端正な圭介の裸体に声をなくした。

まるでギリシャの彫刻のような均整の取れた筋肉が覆うその体に釘付けになった。

そして圭介が一度果てた後、隣りに横たわった時に思わず手を伸ばし圭介の筋肉をなぞるように触ったのだが、その後すぐに後悔することになった。

圭介は朝まで何度も結花を貫き離さなかった。元刑事の体力をなめていた。

二人が眠ったのはもう朝の柔らかい光が閉めたカーテンの隙間から、うっすらと入り込んだ時だった。

二人は昼まで眠ってしまって、その日午後からカフェのシフトが入っていた結花を慌てさせた。

圭介は休みだったのだが、二人でシャワーを使い圭介の不埒な手にもう少しで堕ちそうになったが、全力で拒否した。

珈琲とパンだけの簡単な昼食を食べて、結花はカフェに向かった。圭介は一度自分の家に帰ると言った。

”うん?一度帰るって言ったけどまた来るってこと?“結花は圭介の言葉の意味を聞くほど時間がなかったので急いで家を飛び出した。

圭介には合鍵を渡してゆっくりして帰ってねと言ったが、圭介は腑に落ちない顔をしていた。