「……このみ?」 「…あ」 二人でよく隣同士に座り、漕いだブランコ。 それを背に、ユアが歩み寄って来た。 私はスッと立ち上がり、ユアを見た。 半年前よりも少し長くなったユアのセミロングと、私のポニーテールが風に揺れる。