即婚です!?

「今日からクラスの一員になる人がいます」
と先生が連れてきた生徒はとても美しく見えた、かっこいいというより美しいどの彫刻にも負けないぐらいには綺麗だと思う洗礼され大人びた目線と薄いが形が綺麗な口、どこまでも続くような高い鼻真っ黒のはずなのに透けて見えるような黒い髪の毛、そんな少年が居た
(すっげぇ綺麗な子)そう心で思った思わず声に出そうなくらいには綺麗だった
「自己紹介してくれ」そう先生言った
「湊真比奈(みなとまひな)」そう冷たく言い切ったその声は、同い年とは思えないほど落ち着き低く甘かった
「はい、じゃあー舜太の隣な」
そう先生が言う、俺は少し驚いたでも確かに俺の隣しか席は空いてなかった空いてなかったというより彼のために作った席だろう先週までは無かったから。
真比奈は舜太の隣の席に座る
ホームルームが終わり、休み時間になった
「なぁ俺、緑高舜太(みどたしゅんた)よろしくな」そう俺は真比奈に向かって挨拶をする
せっかく隣の席になったのだから、少し話せるようになりたいと思ったのだ
「あぁ、みどた、よろしく」そう低い声で冷たく言う少し苗字を言われたのが引っかかったのは気のせいだと、そう思うことにした。
「うんよろしく」少し照れくさくて、茶髪の癖毛を触りながら返事をする、それから始まった今思えば偶然というより必然だったのかもしれない