恋愛初心者は恋をする

「よろしくお願いします。色々教えてください」




へぇ、可愛い子。


落ち着いていて、えくぼがあって、笑顔が似合う
そんな女の子だった。




次の予定が迫っていたので、俺は会議室を後にした。







「律!どうだった?」

「悠斗、お前は俺に何を求めているの?」

「え〜?恋に溺れてる姿?」

「お前には一生見せることはない」







俺も恋に溺れたりしてみたい。
けれど、今の所そういう予定はなさそう。







誰かを好きになって、一緒に居たい。