交通事故で下半身不随!?〜Towards a new future(新しい未来へ)〜

今日は入学式の日…

太陽「雅、入学式だけどどうする?」

どうする?か…
そんなのは決まってる…

雅「行きたくない…」
太陽「分かったよ、連絡してくるね?」
雅「うん…」

やっぱり…太陽くんは優しいな…
こんな私でも受けいてくれるし肯定してくれる

ちなみに、どうして行きたくないのか?
それは特例で入学式に出なくても出席扱いになるから…
本当は普通科で通信の学校ではないから行かないといけないのは分かってる…
でも私は…下半身不随で車椅子生活…
特例で通信みたいにしてもいいとのことだった…

太陽くんが昨年度の卒業生で、話してくれたみたいだから…
もしかしたら入退院を繰り返すかもしれないって…
そしたら、学校側が特例で認めてくれた
太陽くんが私に勉強を教えるという条件付きで…

太陽「雅、連絡してきたよ」
雅「ありがとう」

本当に思ってしまうことがある…

雅「車椅子生活…もう生きる意味がない…」
太陽「何度言ったらわかってくれる?
 雅、お前が好きだ。俺のために生きてくれ」

いつもこの会話を繰り返す…
でも、そう言ってくれることで安心できるんだ

太陽「じゃぁ…俺は講義があるから行くな?」
雅「うん…行ってらっしゃい」

行ったかな?
ちなみにバリアフリーの一軒家、2階建て
太陽くんが改造してくれたんだよね…
エレベーターも着いてるし…

どこからそんなお金が出てくるんだ?って話なんだけど…
どうやら両家が全額出したみたいだね…

私の旧姓は水無月で、世界No.1の財閥
それで華月は世界No.2の財閥
いわゆる私たちは御令嬢と御曹司になる…

華月財閥は私が次ぐことになってる
それは太陽くんは医者を目指していることもあって…
結婚して、嫁入りしたからなんだけど…
なんなら私と太陽くんの恋路に気づいた両家が許嫁にしだからなんだけど…

水無月は大丈夫なのか?って思うよね…
私には高校3年生に兄がいるから大丈夫なんだ

それはそうと…今日はどうしようかな?
私は自室で勉強するぐらいしか取り柄がないからなんだけど…

まぁ…これからが重要だよね?
太陽くんに支えてもらいながらだけど…
頑張っていこう