中に入ると、ひんやりとした空気と水の匂い
大きな水槽の中を、魚たちがゆっくり泳いでいる
その光景を見た瞬間――
「……すごい」
隣で、小さく息を呑む声
ちらっと見ると、紗凪が目を輝かせていた
まるで子どもみたいに
そのまま、水槽に近づいていく
「見て、あそこ!エイがいる!」
振り返って、嬉しそうに指をさす
「わ〜魚がいっぱいだぁ」
本当に嬉しそうで、可愛くて思わず小さく笑う
また水槽の方に夢中になる
ほんと、分かりやすい
でも、その反応一つ一つが
「可愛いすぎる」
無意識に、そんな言葉が浮かぶ
俺の言葉なんて全然聞こえてないようで
あっち見て、こっち見て、いちいち反応して
楽しそうに歩き回る
その姿を、少し後ろから眺める
連れてきてよかったと心の底からそう思った
大きな水槽の中を、魚たちがゆっくり泳いでいる
その光景を見た瞬間――
「……すごい」
隣で、小さく息を呑む声
ちらっと見ると、紗凪が目を輝かせていた
まるで子どもみたいに
そのまま、水槽に近づいていく
「見て、あそこ!エイがいる!」
振り返って、嬉しそうに指をさす
「わ〜魚がいっぱいだぁ」
本当に嬉しそうで、可愛くて思わず小さく笑う
また水槽の方に夢中になる
ほんと、分かりやすい
でも、その反応一つ一つが
「可愛いすぎる」
無意識に、そんな言葉が浮かぶ
俺の言葉なんて全然聞こえてないようで
あっち見て、こっち見て、いちいち反応して
楽しそうに歩き回る
その姿を、少し後ろから眺める
連れてきてよかったと心の底からそう思った
