トップアイドルは白衣の天使に恋をする

「さ、準備して出発しよう」

そう言うと、少しだけ首を傾げる

「……どこ行くの?」

「ないしょー」

意地悪く笑うと

「えー」

不満そうな顔

「いいから」

軽く言って立ち上がる

「楽しみにしてて」

「……うん」

小さくコクッと頷く

なんか小動物みたいでほんと可愛いな

抱き潰したくなる()

「ほら、準備するよ」

「ふぁ〜い」

まだ少し眠そうな彼女を寝室から連れ出し、お互いに出かける準備をした