「ちゃんと、真面目に言ってくれた」
その言葉を聞いた瞬間
梓の表情が、ふっと緩む
「……そっか」
そして
「よかったじゃん!!」
今度は、すごく嬉しそうな顔
「え、ちょっと待って普通に嬉しいんだけど私が!」
「なんで梓がそんなテンションなの」
思わず笑う
「だって紗凪がそういう顔してるの初めて見た!」
「どんな顔……」
「幸せそうな顔」
その一言に、少しだけドキッとする
「……してる?」
「してるしてる」
即答
「めっちゃいいじゃん」
本当に嬉しそうに笑う
「……うん」
小さく頷く
まだ不安はある
仕事のことも、これからのことも
でも
それでも
好きな人と一緒にいられる
その事実が、こんなにも支えになるなんて
「……ありがとう」
ぽつりと呟く
「紗凪ってさ」
梓が少しだけ息を吐く
「一人で抱え込みすぎるから」
ぐ…っ図星すぎて何も言えない
「そういう時にちゃんと隣にいてくれる人、必要だと思ってた」
その言葉に、胸がぎゅっとなる
「だから」
少しだけ笑う
「嬉しいよ、普通に」
「……梓」
「応援する」
目を見てそう言ってくれた
「ちゃんと大事にされなよ」
少しだけ厳しい口調
「あと」
にやっと笑う
「ちゃんと大事にしなよ、紗凪も」
「……うん」
小さく頷く
なんだか、すごく背中を押された気がした
「いい顔してる」
ぽつりと言われる
「え?」
「昨日よりも全然いい」
そう言って、満足そうに笑う
「……ほんと?」
「うん」
迷いなく頷く
「ちゃんと前向いてる顔」
その言葉に、少しだけ胸が軽くなる
まだ全部が解決したわけじゃない
でも
大丈夫かもしれない
そう思えるくらいには、前を向けている気がした
その言葉を聞いた瞬間
梓の表情が、ふっと緩む
「……そっか」
そして
「よかったじゃん!!」
今度は、すごく嬉しそうな顔
「え、ちょっと待って普通に嬉しいんだけど私が!」
「なんで梓がそんなテンションなの」
思わず笑う
「だって紗凪がそういう顔してるの初めて見た!」
「どんな顔……」
「幸せそうな顔」
その一言に、少しだけドキッとする
「……してる?」
「してるしてる」
即答
「めっちゃいいじゃん」
本当に嬉しそうに笑う
「……うん」
小さく頷く
まだ不安はある
仕事のことも、これからのことも
でも
それでも
好きな人と一緒にいられる
その事実が、こんなにも支えになるなんて
「……ありがとう」
ぽつりと呟く
「紗凪ってさ」
梓が少しだけ息を吐く
「一人で抱え込みすぎるから」
ぐ…っ図星すぎて何も言えない
「そういう時にちゃんと隣にいてくれる人、必要だと思ってた」
その言葉に、胸がぎゅっとなる
「だから」
少しだけ笑う
「嬉しいよ、普通に」
「……梓」
「応援する」
目を見てそう言ってくれた
「ちゃんと大事にされなよ」
少しだけ厳しい口調
「あと」
にやっと笑う
「ちゃんと大事にしなよ、紗凪も」
「……うん」
小さく頷く
なんだか、すごく背中を押された気がした
「いい顔してる」
ぽつりと言われる
「え?」
「昨日よりも全然いい」
そう言って、満足そうに笑う
「……ほんと?」
「うん」
迷いなく頷く
「ちゃんと前向いてる顔」
その言葉に、少しだけ胸が軽くなる
まだ全部が解決したわけじゃない
でも
大丈夫かもしれない
そう思えるくらいには、前を向けている気がした
