私が君に追いつこうとすると君は離れてく
どんなに追いかけたって
どんなに手を伸ばしたって
君には触れない
それが悲しくって
悔しくって
君を妬んだ時だってあった
でも私が君を妬んだって
君は笑っているだけ
そんな君を見ていると
もっと君を追いかけたくなる
どうしてそんなにいつも笑ってられるのか知りたくなる
私もいつか君みたいに
どんなにくじけそうになっても笑顔でまた前に進める
そんな勇気を手に入れたくって
私は今日も
高みにいる君の背中を追いかける
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