御堂先生は溺愛中



「だ、だれ!?」



「もしかして、彼氏!??」



混乱している2人に、御堂は「ごめん、この子連れてくね。」と言うと、凛の体をふわりと持ち上げた。



その感覚に、凛は何が起きたのか理解できなかった。




「きゃー!!」



「り、凛ちゃんがイケメンにお姫様抱っこされてる!!」



そう黄色い声を上げる2人を尻目に、御堂はどこかへ消えていった。