「あ、先生、ちょっと聞きたいところがあって〜…。」 結奈がそう言うと、「あ、木下さんね。」と言って、結奈の方に体を向けた。 「これは〜…。」 御堂はそう言うと丁寧に解説し始めた。 凛はこの時間が一刻も早く終わりますように、と心の中で祈っていた。 「先生ありがとうございます!」 「どういたしまして。またいつでも聞きにおいで。」 そうお礼を言って3人は御堂の元を離れた。