御堂先生は溺愛中





「こっ、告白された!?!?!?」






次の日の昼休み。



結奈の声が渡り廊下に響き渡って、凛は慌てて「しー!声でかい!!」と遮った。



「だ、だって…いや、御堂先生は凛のこと好きでしょとは言ったけど…まさかこんなすぐ進展しちゃうなんて。」



「進展なんて、何もしてないって。」



笑いながらそう否定する凛に



「え、凛は先生と付き合わないの!?!?」



とまたもや結奈の大きい声が響いた。



「だから声でかいって!」



凛は半ばパニックになりながら結奈を制止した。