君と初めましての再会

「でも、それよりずっと何日もイライラしてることある」

「えっ、ごめんなさい。な、何ですか?」
わたわたしてしまう。
私はひどい態度とっていたのに嫌われたくないとは思っている。わがままだけど、なおしたい。
でも、そうじゃなかったらしい

「蓮美のこと傷付けた」

「…え…?」

どういうこと?いつのこと?もしかして…。

「あの時、俺が風呂あがって話してたとき、蓮美辛そうな顔して行って…何してんだろう?って頭冷えた」

苦い顔をしてぎゅっと手を強く握る泉生さん。
心臓の音がドクンドクンいってる…泉生さんに聞こえちゃいそう…。
「あ、あれは、泉生さん悪くないですっ、ただ…私が…」
アプローチが下手なだけで…とはなかなか言えない。