保険医の先生は居ないようで、中にズカズカ入った泉生さんはただ無言で私の指の手当てをしてくれる。
「…」
「…」
ど、どうしよう、無言過ぎる。
泉生さん怒ってる?そりゃ怒ってるよね。私ずっと泉生さんに嫌な態度とってたもん。
「あ、あの泉生さん」
「…」
「怒ってます…よね…?」
「…」
手当てしてくれた手をじっと見つめいた泉生さんの目が私に向けられる。
すると、その手を指と指を絡めるようにぎゅっと手を握られる。
「っ…!」
「…」
「…」
ど、どうしよう、無言過ぎる。
泉生さん怒ってる?そりゃ怒ってるよね。私ずっと泉生さんに嫌な態度とってたもん。
「あ、あの泉生さん」
「…」
「怒ってます…よね…?」
「…」
手当てしてくれた手をじっと見つめいた泉生さんの目が私に向けられる。
すると、その手を指と指を絡めるようにぎゅっと手を握られる。
「っ…!」

