2人して無言で元の泉生さんの部屋に帰ってきた。
部屋には居る前にリビングのテーブル置いてある手紙の存在を思い出して、泉生さんが気付いているか分からなかったけれど、急いで見てみると未開封のようで、一足先に回収しておいた。
内容がなかなか恥ずかしいのでみられるわけにはいかない。
ソファに少しだけ距離をとって隣り合って座る。
物音一つない時間が続いたけれど、沈黙を先に破ったのは泉生さんの溜め息だった。
「はぁ~、ごめん。熱くなりすぎたし、声でかくて怖かったでしょ。それに抱き締めるとか…ただでさえ男苦手なんだし「それは大丈夫です!!」
泉生さんが少し驚いた顔をする。
私もハッと我に返る。
「あ、すいません。私、多分泉生さんは大丈夫なんです。怖いとかじゃないんですけど、どこか緊張…してしまうみたいで…」
部屋には居る前にリビングのテーブル置いてある手紙の存在を思い出して、泉生さんが気付いているか分からなかったけれど、急いで見てみると未開封のようで、一足先に回収しておいた。
内容がなかなか恥ずかしいのでみられるわけにはいかない。
ソファに少しだけ距離をとって隣り合って座る。
物音一つない時間が続いたけれど、沈黙を先に破ったのは泉生さんの溜め息だった。
「はぁ~、ごめん。熱くなりすぎたし、声でかくて怖かったでしょ。それに抱き締めるとか…ただでさえ男苦手なんだし「それは大丈夫です!!」
泉生さんが少し驚いた顔をする。
私もハッと我に返る。
「あ、すいません。私、多分泉生さんは大丈夫なんです。怖いとかじゃないんですけど、どこか緊張…してしまうみたいで…」

