君と初めましての再会


「女?女じゃねぇか!」
そのうちの1人の男性が、ニタッとした笑みを見せて私の肩に手をのせようとして来る。
私は思いきり後ずさる。

「なんだよじょうちゃん、相手しろよ。こんな男ばっかの場所に1人でいる方が悪いんだぜぇ?」
3人は私がこれ以上後ずさることの出来ないように取り囲んだ。
「や……めて……く、ださい」
こわいこわい、自分の容姿も合間ってこんなこと今までに一度もなかった…。
私は自分の肩をだき小刻みに震えた。
「あぁ?なんだよ!声がちいせぇよぉ!」

男性は私の腕を乱暴に掴もうとした…―、が、突然目の前の扉が勢いよく開き、こちらに延びていた男性の手を思いきり叩いたかと思うと、私と男性の間に壁を作った。
私はこれでもかというほど目を見開いた。

その扉からは、夢から出てくるような容姿をした男性が出てきた。