まさか初恋の人と結ばれることになるとは…
「だから、和志くんも含みある感じだったんだと思う。私のこと、覚えててくれたのかな?」
っ~!
私は力が入らないなりに、抱きついた。
「可愛い~!もちろん覚えてるに決まってるよ!じゃぁ絶対に再開できるね!」
「うん」
向葵ちゃんの幸せそうな笑顔を見て少しだけ胸の奥がきゅっとなった。
この反応は、多分記憶を失くすことを知らないんだろうなぁ。
きっと向葵ちゃんは思い出してもらえる…けど、私は初対面だし、忘れられてしまったら、思い出してもらうきっかけなんてないかもしれない…だから、残してきたつもり。
泉生さん、気付いてっ…。
「だから、和志くんも含みある感じだったんだと思う。私のこと、覚えててくれたのかな?」
っ~!
私は力が入らないなりに、抱きついた。
「可愛い~!もちろん覚えてるに決まってるよ!じゃぁ絶対に再開できるね!」
「うん」
向葵ちゃんの幸せそうな笑顔を見て少しだけ胸の奥がきゅっとなった。
この反応は、多分記憶を失くすことを知らないんだろうなぁ。
きっと向葵ちゃんは思い出してもらえる…けど、私は初対面だし、忘れられてしまったら、思い出してもらうきっかけなんてないかもしれない…だから、残してきたつもり。
泉生さん、気付いてっ…。

