二人でソファにかけると、優しく抱き締められて、至近距離で目を会わせられる。
ぜ、絶対私のドキドキ聴こえてる…。
「はぁ、好き」
「ふぇっ」
と、突然!?
首筋に泉生さんが顔を埋める。
少し濡れた髪の毛がこそばゆく肌を撫でた。
「俺さぁ、こないだ蓮美の手、離したでしょ?」
あ…袖をつまんで、泉生さんにダメだよって言われたときの…。
「あの時さ、蓮美があまりにも可愛くてすぐそこに蓮美がいると思うと、俺の欲求で傷付けちゃいそうで、少し…結構不安だったから、あんなことした。ごめんね」
そう…だったんだ…。
「い、いえ、私こそ遠回しなことしてごめんなさい。私も、好き、です」
あの時は辛かったけど、私だってちゃんと伝えれば良かったと思う。
泉生さんばかりが謝ることではない。泉生さんは何も悪くないのだから。
ぜ、絶対私のドキドキ聴こえてる…。
「はぁ、好き」
「ふぇっ」
と、突然!?
首筋に泉生さんが顔を埋める。
少し濡れた髪の毛がこそばゆく肌を撫でた。
「俺さぁ、こないだ蓮美の手、離したでしょ?」
あ…袖をつまんで、泉生さんにダメだよって言われたときの…。
「あの時さ、蓮美があまりにも可愛くてすぐそこに蓮美がいると思うと、俺の欲求で傷付けちゃいそうで、少し…結構不安だったから、あんなことした。ごめんね」
そう…だったんだ…。
「い、いえ、私こそ遠回しなことしてごめんなさい。私も、好き、です」
あの時は辛かったけど、私だってちゃんと伝えれば良かったと思う。
泉生さんばかりが謝ることではない。泉生さんは何も悪くないのだから。

