「暇だねぇ…何か話して、リザ」 「何かって何だよ。」 「魔界について知りたい!」 そう言うとリザは顔をしかめた。 「また、誰か来…た…」 リザがいきなり立ち上がった。 「マキ隠れろ!!」 慌ててあたしをエリアルの寝室に入れた。 どうしたの?! 「このようなところに何しに?」 リザの強張った声。 「セアレスを貰いに」 「ジャック様、主人であるエリアル様は出ております。」 今ジャックって言ったよね? …一番冷酷な人