「マキ様!」 どこからか人間の姿をしたリザが現れた。 リザは眉をひそめて、東堂さんを睨んでいた。 「リザ?どうしたの?エリアルでも呼んでいるの?」 そう聞くと、リザは頷いた。 「ごめん。もう行くね!また明日ね、アリス」 アリスに手を振り、東堂さんには会釈をしてリザの所に行った。 『リザ!エリアルによろしくって言っといて!』 東堂さんが言った。 エリアルの知り合い?!もしかして…まさかねぇ… 「速く行くぞ」 リザが耳元でそう言った。