あたしは、正直に言うと親に似てない。小さい頃から見た目だけで判断されてきた。 黒の長い髪、くっきりした二重に大きな目、長い睫毛、ピンク色の唇。 これがあたしの容貌。 「ここまでの話、理解したか?」 「はぁ」 「なんだ?その返事は」 頭がついていけてない……と言うか、この世に悪魔なんかいるんだ… 「言い忘れてた。今日からここに俺と住んでもらうからな」 …エリアルと一緒に住む?!