-悪魔の花嫁-

(エリアル視点です)

マキと女医が出て言ったあと、病室の椅子に座っていた。

こいつ…いつまで寝てるつもりだ?…話したいことがあるから早く目覚ましてくれ…秀長…





秀長の指が微かに動いた気がする。

「…ん」

「秀長?」



「…エリアルか…?」

「秀長?」

秀長が目を覚ました。虚ろな目をしている。

「病院か…美弥の所に行けなかったのか…」

何言ってんだ!こいつ!!

「秀長が退院したらぶん殴ってやる」

「はぁ?」

「美弥の所行きたいのは分かるが…そんな悲しいこと言うな。」

「あぁ…悪かった。」