昼休み
親友の桜井ひなに昨日の出来事を話した。
「へー
水無瀬先輩ってそんな感じなんだ」
「え!
ひな瑠加先輩のこと知ってるの?!」
知り合いとか……?
「知ってるも何も……
この学校じゃ有名人なんだし」
有名人……?
「つまり、モテモテってことよ」
そ、そうなんだ……!
たしかに綺麗な顔だったし……
「でも、水無瀬先輩ってものすっごく女嫌いなんだよ」
お、んな、ぎらい?
え?!
あの人が?!
「そうなの?!」
知らなかった……
「女子が喋りかけても無視するくらい嫌いらしい」
そんなに嫌いなの?!
「で、でも昨日……」
思いっきり抱きしめられたよ?!
優しかったし……
頭撫でられたし……
「信じられないって顔してるね」
だって、昨日の瑠加先輩からは想像できないんだもん。
「れいってさ、水無瀬先輩のこと好きなの?」
へ?
「す、好きじゃないよ!!
昨日会ったばっかなんだよ?!」
会ったばかりの人を好きになるわけ……
「れい必死すぎー」
「からかわないで!!」
もうっ!!
ひなと話してると何やら廊下から黄色い歓声が聞こえてきた。
「噂をすれば、水無瀬先輩なんじゃない?」
そう言われて声のする方を見ると……
「……瑠加先輩だ…」
瑠加先輩は女の子たちに囲まれていた。
やっぱりモテモテなんだなー
そんなことを思いながらその光景を眺めていると……
「……どいて、邪魔」
え?
今、邪魔って……
昨日の先輩からは想像できないくらい冷たくて低い声。
話しかけるなオーラが漂っている。
ひなの言ってた女嫌いって話本当だったんだ。
ん?
なんか先輩こっち来てない?!
き、気のせいだよね……
「れーい」
「はっ、はいっ!!」
びっくりしすぎて声裏返っちゃったよ……
「ここじゃ騒がしいから」
そう言って瑠加先輩に手を引かれ屋上へ連れていかれた。
屋上に着き、二人でベンチに座る。
親友の桜井ひなに昨日の出来事を話した。
「へー
水無瀬先輩ってそんな感じなんだ」
「え!
ひな瑠加先輩のこと知ってるの?!」
知り合いとか……?
「知ってるも何も……
この学校じゃ有名人なんだし」
有名人……?
「つまり、モテモテってことよ」
そ、そうなんだ……!
たしかに綺麗な顔だったし……
「でも、水無瀬先輩ってものすっごく女嫌いなんだよ」
お、んな、ぎらい?
え?!
あの人が?!
「そうなの?!」
知らなかった……
「女子が喋りかけても無視するくらい嫌いらしい」
そんなに嫌いなの?!
「で、でも昨日……」
思いっきり抱きしめられたよ?!
優しかったし……
頭撫でられたし……
「信じられないって顔してるね」
だって、昨日の瑠加先輩からは想像できないんだもん。
「れいってさ、水無瀬先輩のこと好きなの?」
へ?
「す、好きじゃないよ!!
昨日会ったばっかなんだよ?!」
会ったばかりの人を好きになるわけ……
「れい必死すぎー」
「からかわないで!!」
もうっ!!
ひなと話してると何やら廊下から黄色い歓声が聞こえてきた。
「噂をすれば、水無瀬先輩なんじゃない?」
そう言われて声のする方を見ると……
「……瑠加先輩だ…」
瑠加先輩は女の子たちに囲まれていた。
やっぱりモテモテなんだなー
そんなことを思いながらその光景を眺めていると……
「……どいて、邪魔」
え?
今、邪魔って……
昨日の先輩からは想像できないくらい冷たくて低い声。
話しかけるなオーラが漂っている。
ひなの言ってた女嫌いって話本当だったんだ。
ん?
なんか先輩こっち来てない?!
き、気のせいだよね……
「れーい」
「はっ、はいっ!!」
びっくりしすぎて声裏返っちゃったよ……
「ここじゃ騒がしいから」
そう言って瑠加先輩に手を引かれ屋上へ連れていかれた。
屋上に着き、二人でベンチに座る。
