天才少女!
















昔の事を思い出してたら、涙が出てきちゃった、あーあ







「こんなはずじゃなかったのになあ………」





「ほんとにな、」






「ん?!?!?大輝??」




「ああ、大輝だが」





「え、なんでこんなところに!?学校はとっくに終わってるでしょう!?」





そう、もう学校が終わって一時間くらいは経っている






「お前を探してたんだよ……」





「ええ?!?あ、ありがとう??」





「なんで疑問形なんだよ、まあいい、いくぞ」






いやだってそりゃあ、ねえ?!びっくりするじゃん





でも、わたしって大事にされてるのかなって,ちょっとは思っちゃうんだ








え、でも







「どこいくの?」







「俺らの溜まり場」






「ん?なぜゆえに?」







「挨拶、」





「ん?なんで?」






「同盟組むから」






「はあああああああああああああああ!?!?」







いやいや、なんでいきなりきまってんのさ、私総長ですよね!?一応





いや、一応じゃなくてそうだな、うん





「なに一人で百面相してんの、瑞希が承諾したからいいだろ」





「まあ、いいけど…」





んー、瑞希には後で楽しいお茶会の準備が必要かな





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一方そのころ
碧&瑞希ペア




こちらもまた、たまり場へ向かう最中






「っくしゅ」




「ん?どうした?寒いか?」




「いや、なんか嫌な予感がする」






「??」






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「まあ、同盟なんだよね、ん、宜しくお願い致します!」




私は、手を差し出した





「ん、よろしく」






大輝が私の手を握る







とその後に恋人つながりへ変わり…





「あの、大輝さん、いきなりこれは、あの、その」






「ん?たまにはいいだろこういうのも」






「~~っ!」






もうっ、いきなりこういうことサラッといえるんだからっ!!!





「………あと、おまえなんでも背負いすぎな、颯太さんめっちゃ焦ってたぞ」





「え、颯太が」





でも、もう颯太とは





「めっちゃ悪いと思ってるってよ、謝りたいらしいぞ」





「でも、私颯太と縁切ってるから」






「、それでもだ、また今度聞いてやれよ、担任なんだから」





「ん、」






「それと、ちょっとは周りを巻き込めよ、悲しい時気づけねえだろ」




大輝が私の頭をなでる




今そんな優しくされたら……




「泣きたかったら泣け、すっきりさせろ………ヘルメットかぶれよ」





「………うん」





もう、ほんとに大輝ってやつは





「優しすぎだバカ」




「ククッ、いいんだよ」





「う、う、うわあああああああああああああああああああああああああんんん」







私の泣き声はバイクの騒音にかき消されて何も聞こえないのであった