天才少女!

「それは、ダメだ。」


教えてくれたから、今の私がいます。








ピピッ、ピピッ、ピピッ



?「う~ん、」



おはようございます!莉奈です!心の中でしゃべっているので、元気ですが…




「眠っ、」



現実はこんな感じです!



ガチャっ


「みっちゃんの起きてぇ~!」



「ん、み、ずき」



「フフッ、起きないと、叩くよぉ~!」



可愛い声して、だいぶヤバいことを言ってる気がする…



この子は、私の同居人、相川瑞希!二人で家を借りて住んでるの!



なぜかは…まぁ、後でわかる。



めっちゃ可愛いけど、私と同じ暴走族の副総長をしてるから、かなり強い…



そんな、力でたたかれると思ったら…眠いはずだったのに、眠気が吹き飛んだ



「お、起きます!」



焦って起き上がる私。それを楽しむようにして言う瑞希。


「ふふっ、よかったぁ~!」


「…そういえば、ごはんまだだよね?」


「うん、まだ作ってな…あっ!りっちゃんは、作らなくていいからね!?」


「え~、作りたかったぁ~!」


だって、私が作ったら、みんな、俯いて、涙を流しながらおいしいって言ってくれるのに…



ちょっとショックかも…


「ま、また今度一緒に作ろ?」


「うん…」



「そ、それより学校、今日から潜入でしょ?」



「そうだった!」


そう、最近、世界NO.3とNO.4が同盟?を組んだみたいな噂があって…


私たち、NO.1が動くしかないというわけで…


「用意していくよ!」


「うん!」



そして私たちは、朝ご飯を食べて、戸締りを入念に確認して出て行った