どうしていいのか 分からず 私は 丘へと向かった… 私の目には 涙があふれていた… 何で泣くの… 何の涙? 涙がとまらない… 丘に登ると 変わらぬ景色が 私を 大きく 包み込んでくれた 勇気と元気を もらった… 泣かなくったって いいんだよ… 気持ちは 決まってるはずだよ… そう言われたような 自分が自分に 言っているのか 涙で濡れた 私の顔は 笑顔で 輝いていた