『ごめん…』 お互い 冷静になり 話した… 『君の気持ちは 分かった… ありがとう… 嬉しいよ… でも 君には 大学がある…』 『分かった… じゃあ私 大学へは きちんと行く 卒業する… だから 忘れろなんて 言わないで…』 『分かった… ありがとう…』 こうやって 会うのも いつまでだろうか… その日 私は 彼の腕の中で 眠った…