新人子役ちゃんは天才子役からもう逃げられない!!

「あれ?あおいちゃんはなんかつかれてる?でも疲れているところもかわいいよ。」
花林ちゃんはほかの人より感がいいからばれちゃった。
なんか一言かわいいとかなんとか聞こえたけど恥ずかしいから無視しよう。
「うん。ちょっとおとうさんがね。」
「それってこの前言ってた過保護すぎるお父さん?」
「うん。そう。」
「あぁ。私も聞こえてたよ。あまりにも大きな声だったから聴きたくなくても聞いちゃうよ。誰の親かと思ってたけどあおいちゃんの親だったんだ。確かにあれは疲れちゃうよね。」
花林ちゃん共感してくれた!うれしい。
私は花林ちゃんとお父さんのことを話しながら廊下を歩いていると廊下の先が騒がしいことに気がついた。
「なんか人がいっぱいだね。お菓子でも配っているのかな。」
「花林ちゃんそれはないと思うな。花林ちゃんはほんとお菓子に目がないよね。だけど私もなんで人が集まっているのかは
気になるな。」
私たちは廊下のはしに移動た。するとみんなが急に廊下の端により、押しつぶされそうになった。
「え、あおいちゃんあれ蓮さんじゃない?」
私と花林ちゃんでこの人込みを抜けようと人と人の間を抜けていると前を歩いていた花林ちゃんが廊下の真ん中のほうを指さした。
私は花林ちゃんが指さしたほうを見るとそこには本当に蓮さんがいた。
「え、本当だ。だから人がたくさんいたんだ。」
キーンコーンカーンコーン
すると私たちが人込みから抜けたタイミングでチャイムが鳴った。
わ、ヤバイ!朝の会が始まっちゃう。
「花林ちゃん大変チャイムが鳴っちゃったよ。早くいかないと怒られちゃう。」
私たちは無我夢中で廊下を走りいろんな先生に注意されながら教室にはいった。
「お、おはよう。」
私がクラスのみんなにあいさつすると私たちの友達でアイドルをやっているひかりとるちなとにこが私たちのほうへ来た。
ひかりは4人のリーダーでしっかり者。るちなはかわいいものと蓮さんが好きでいつも元気。にこは誰にでもとっても優しい。りほは運動がとっても得意でチームの中ではすごくかっこいい。
「おはようあおいと花林。今日は遅かったね。」
ひかりがそういうと、花林ちゃんが行った。