何があっても、ずっとそばにいる...

少し照れながらも自然に笑顔がこぼれる。
「俺でいいのか?」

「うん、楓真と一緒にいたい」

「俺もだよ。一緒にいたい。ずっと優李の隣がいい」

照れくさそうに笑いながらも真っ直ぐに優李を
見つめる。

「今までみたいに意地悪するかもしれないけど
それでも...ちゃんと大事にする」

少し間を置いて、低い声で。
「彼氏だから。優李の」

夕暮れの空が、二人を祝うみたいにゆっくり色を変えていく。