ウィール学園

逆に初級ランクのルミエル族は、給食は一般生徒が食べている食べ物。
掃除や、準備などは全部自分たちでやる。
優雅は優雅なんだけど、ちょっとめんどくさいところがあるって感じ。

コンコン‥‥

「ティーヌ族の者です。」

「入れ」

あ、ティーヌ族の人が来たみたい。

ガラッ

「失礼致します。担任から預かってきたものを渡しに来ました。来月のお知らせだそうです。ここに置いておきますね。では、失礼致しました。」

めちゃ美少女だった‥‥。
クラスにいた人、廊下にいた人、みんなその子を見ている。
そうとう有名なのかな。

「ねぇ。聖花様めちゃ綺麗だったね。」

「ね。クールでかっこよかった!」

聖花様‥‥?

「ちょっといい?聖花様って、どんな人か教えてくれる?」

クラスの女の子なら多分知ってるはず。

「あ、朔くん。聖花様知らないの?聖花様、柊聖花。上級クラスの生徒で、委員長なの。クールでかっこいいでしょ?みんなに人気なんだ。」

「へぇ~そうなんだ。教えてくれてありがとっ!」

「・・・うん!」

柊聖花っていう名前なんだ。
めちゃクールでかっこよかった。
また会いたいな。
でも上級クラスの生徒だし、会う機会はあまりないし…。
可能性としては僕が委員長になって委員長の集まりの時に合う…くらいか。