「ごめんね。まだ二人の事を思い出すと泣いてしまうの。大好きな大切な二人だったから、マリアは孤児院にいるの。でもあと半年したら16歳になるからそうしたらここに移ってくる予定なの。もう気が付いてるかもしれないけれど、私は水、風、土に関しての魔法が使えるのと治癒能力があるの。昨日ルカを川で見つけて背中におぶって帰れたのも風の魔法を使ったから。そして背中の傷も治癒したの深かったしまだ血が滲んでいたわ。だからルカの上着もシャツも切れていて着せられなかったのよ。でもこの事は爺ちゃんと婆ちゃんとマリアしか知らない。治癒の力があると役人に知れると、連れていかれて一生病人や怪我人の治療をさせられると二人は心配していたから…だからルカも秘密にして欲しいの」
「そうか、だから傷がなかったんだね。重ね重ねありがとう。リーナは命の恩人だね。もちろん魔法の事も治癒魔法が使える事も誰にも言わないよ。じゃあさっきも額に手を当ててくれた時体の中に温かい物が流れ込んできたんだけど治癒の力を使ってくれた?その後すごくすっきりして食欲もでたし」
「うん、そうね。まだ顔色が悪かったから、でも今はかなり良くなった。やっぱり食事って大切だね」
「そうだね。美味しい食事ならなおさら元気が出るよ。僕の方は何も話せることがないんだ。思い出したらすぐに二人に伝えるけど…この家にいてもいいのかなあ。マリアは通いならリーナと僕と二人になるけど周りの人の目もあるし良いのか?」
「私は気にしないわ。それなら婚約者と言う事にしようか?それなら問題ないと思う」
「それでリーナはいいの?まだ若いのに変な噂になったら困るだろう」
「結婚する気もないし私はマリアの2歳上で今18歳よ」
「ごめん僕は何歳かもわからない。さっきマリアに叔父さんって言われちゃったから二人より年上なのは間違いないだろうけど、何歳何だろう?」
「すみません。そんな年寄りに見えるわけではなくて、言葉の綾です」
マリアは申し訳なさそうに謝った。
「あはは、マリアさすがに叔父さんは可哀そうだったわね。ごめんねルカ。マリアってホント大げさなのよ」
「いや、別に気にしてはいないけれどちょっとショックだっただけで、自分の歳もわからないしそういえば自分の顔もわからない。後で鏡を貸してもらえるかな?」
そう言って情けない顔をするルカを見て二人とも噴き出していた。お腹を抱えて目に涙を溜めて大笑いする二人を見てちょっと拗ね気味なルカだ。
「そうか、だから傷がなかったんだね。重ね重ねありがとう。リーナは命の恩人だね。もちろん魔法の事も治癒魔法が使える事も誰にも言わないよ。じゃあさっきも額に手を当ててくれた時体の中に温かい物が流れ込んできたんだけど治癒の力を使ってくれた?その後すごくすっきりして食欲もでたし」
「うん、そうね。まだ顔色が悪かったから、でも今はかなり良くなった。やっぱり食事って大切だね」
「そうだね。美味しい食事ならなおさら元気が出るよ。僕の方は何も話せることがないんだ。思い出したらすぐに二人に伝えるけど…この家にいてもいいのかなあ。マリアは通いならリーナと僕と二人になるけど周りの人の目もあるし良いのか?」
「私は気にしないわ。それなら婚約者と言う事にしようか?それなら問題ないと思う」
「それでリーナはいいの?まだ若いのに変な噂になったら困るだろう」
「結婚する気もないし私はマリアの2歳上で今18歳よ」
「ごめん僕は何歳かもわからない。さっきマリアに叔父さんって言われちゃったから二人より年上なのは間違いないだろうけど、何歳何だろう?」
「すみません。そんな年寄りに見えるわけではなくて、言葉の綾です」
マリアは申し訳なさそうに謝った。
「あはは、マリアさすがに叔父さんは可哀そうだったわね。ごめんねルカ。マリアってホント大げさなのよ」
「いや、別に気にしてはいないけれどちょっとショックだっただけで、自分の歳もわからないしそういえば自分の顔もわからない。後で鏡を貸してもらえるかな?」
そう言って情けない顔をするルカを見て二人とも噴き出していた。お腹を抱えて目に涙を溜めて大笑いする二人を見てちょっと拗ね気味なルカだ。



