好きになっちゃだめなのに⁈〜極甘御曹司に溺愛されて困ってます〜

「美空、綺麗よ‼︎」



「姉ちゃん馬子にも衣装じゃん」



「美空ー‼︎先に結婚しちゃって‼︎結婚しても私達の友情は不滅だからね‼︎」



「おめでとう‼︎良かったな‼︎」



今日は結婚式だ…



純白のウエディングドレスを着た私は家族や大切な友人に祝福されて、惜しみない幸せを噛み締めている…



タキシード姿の高城さんが現れて、その完璧な格好良さに私はまた見惚れてしまった‼︎



「高城さん素敵です」



私の目はハートマークになり、もう一緒に暮らしているのにまだ照れてしまう…



「おいおい、もう君も高城だろ‼︎いい加減名前呼びに慣れてほしいな‼︎」



中々『征吾さん』と言う名前呼びに慣れない私は、今だに『高城さん』呼びになってしまう…



征吾さんは「そんな所も君らしいな」と言って笑った…



「美空、綺麗だよ」



「有難う。征吾さん」



そう言って私達は笑い合った…



教会の扉が開き、私はバージンロードを歩く…



介添人はお母さんだ…



本当はお父さんがやるのだけれど、家にお父さんはもういない…



だから私は特別に大好きなお母さんに介添人をお願いした…



私のかけがえのない大事な家族…



お母さんとバージンロードを歩いた私はお母さんの手から高城さんの手へと受け渡される…



私の手を取った高城さんは私の手をしっかりと優しく握った…



「新郎、貴方は林野美空を妻とし、生涯愛することを誓いますか?」



「はい。誓います…」



「新婦、貴方は高城征吾を夫とし、生涯愛し続けることを誓いますか?」



「はい。誓います…」



私達は指輪を交換する…



「それでは誓いのキスを…」



静粛な教会の神父様と家族、友人、沢山の関係者の方々に見守られながら、私達は熱い誓いのキスを交わした…



友人達のフラワーシャワーを潜って私達は幸せいっぱいに教会で永遠の愛を誓い合った…





 ⭐︎⭐︎⭐︎♡♡♡♡♡⭐︎⭐︎♡♡♡♡♡⭐︎⭐︎⭐︎