ギャグとラブコメと天然が織り成す生徒会について。

彼は、ゆっくりと、本当にゆっくりと眼鏡に手をかけた。

そしてまるで決死の覚悟を決めたかのように、眼鏡を外した。



 ーーその瞬間だった。



佐藤くんの表情が、それまでとは全く違うものに変わったのだ。


真面目そうな顔つきは消え失せ、代わりにどこか野性的な、そして威厳すら感じさせる表情になった。


そして、口を開いた言葉は、驚くべきものだった。