ギャグとラブコメと天然が織り成す生徒会について。

 「弘美、あなた...色んな意味ですごすぎるわ...!」

 美亜は、弘美の「ゲーム脳」が、まさかの勝利に繋がったことに驚きを隠せない。


直人は「ほう、見事な戦略だが、俺の『究極の美』の前には、霞んでしまうな」と、余裕を装っていたが、その目には感嘆の色が浮かんでいた。


明里は、弘美の行動に「わぁ!弘美、ありがとう!私のブロッコリー、役に立ったね!」と、満面の笑みを浮かべていた。

 
 美亜は、生徒会メンバーの個性が光る瞬間を、嬉しく思いながら見守っていた。



体育祭の応援合戦は、弘美の「腹ペコMAX!」という奇策によって、伝説の逆転劇となった。


美亜は、この学園ならではの、予測不能な日常に、改めて魅了されていた。


もはや、相手クラスの煙幕など、取るに足らない些細な出来事と化していた。