応援合戦の時間になった。 各クラスの熱気は最高潮に達していた。 美亜たちのクラスも、これまで練習してきた成果を披露しようと、意気込んでいた。 しかし、その直前、相手クラスの巧妙な妨害工作により、状況は一変する。 「な、なんだあれは!?」 突然、校庭に大量の煙幕が撒かれ、視界は真っ白になった。 そして、その煙の中から現れたのは、相手クラスの選手たち。 彼らは、応援合戦のBGMを邪魔するような、けたたましい音を鳴らし始めた。 「これは...!卑劣な手口ね!」