陽歌…あなたがいなくなったら私と拓巳に繋がっていた糸は切れてしまったわ。 たとえ拓巳が今までと変わらない態度で接してきても、私の心は元には戻れない。 拓巳は男だから一夜の遊びと割り切れるかもしれない。 だけど、私は自分が思うほど大人じゃなかったみたい。 あれは私が望んだ事。 それなのに気持ちは後戻りできなくなっている。 拓巳の顔を見ることすら辛くて、会うどころか声を聞くことすら怖くて出来ない。 苦しいの。 あなたの傍にはもういられない。